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前の記事にも書いてあるが、2017年(平成29年)10月17日の13時に宮内庁から一人で来いと呼び出されたという話は殿下ファンなら誰でも知っている有名な話だ。
さて、この話、みなさんすっかり信用してしまっている。なぜか宮内庁に呼ばれた=宮様の血筋だからと思ってしまっているのだ。これこそまさに「認知バイアス」ではなかろうか? だがもう一度、単純に考えてみようじゃないか。これを話しているのは華頂エビデンス殿下ただ一人だと言うこと。一緒に行ったとか、宮内庁の役人が裏付けたなんて話も当然ないのだ。博恭王の事績が書かれた本を読むように言われ、周りに6人くらいの専門家の人たちがいたとも言っている。さて、その専門家とは誰だろうか? 誰か一人でも証言したか? そんな話は聞いたことがない。守秘義務? そんなわけがあるか!
殿下の伝家の宝刀
「僕は宮内庁に呼ばれたからホンモノ」
これをもう一度考え直してみようじゃないですか皆さん! はたして本当なのか? 私はもう宮内庁に呼ばれた話は狂言だと認定している。宮内庁に呼ばれたのではなく、単に宮内庁公文書館に見学に行っただけなのだ。呼ばれたと言うなら、その呼んだという役人の名前を出してみなさい。上皇陛下から勅命を受けたと言っているが、そんなもんウラが取れるかっつー話。
殿下の伝家の宝刀「宮内庁に呼ばれまして」のカラクリ
— 殿下見守り隊 (@yoshidax6) November 25, 2023
宮内庁書陵部図書課宮内公文書館に利用予約を電話で行う。職員が空き状況などを調べて「この日の何時からなら空いてますよ」と伝える。
ニセ華頂殿下「宮内庁に2017年10月17日の13時に一人で来いと言われまして〜」#華頂博一 pic.twitter.com/kZf37K1gdZ
嘘だと思うなら宮内庁の広報課に電話して確認してみるといい。もうすでにチラホラと問い合わせの電話がかかってきているらしい。宮内庁も迷惑だろうから電話番号は載せないが。あまりに問い合わせが多いと、宮内庁のページにこんな一文が載る可能性がある。こうなると殿下の言い逃れもきつくなってくるだろう。
宮内庁が「華頂博一」氏を2017年にお呼びしたという事実はございませんので、電話でのお問い合わせはお控えください。
これはあまり書きたくなかったが、華頂博一こと岡崎祐一は虚言癖を伴う精神疾患患者だということだろう。過去に通院歴もあるし、睡眠薬などの薬品の服用もしていたようだ。妄想と現実の区別が付かなくなってしまっているなら深刻な症状であるといえる。演技性パーソナリティ障害の症状がチラホラと見えることから、一度真剣に周囲にいる人たちがホンモノであるかどうかの追求をするべきだろう。このままチヤホヤし続けるのは本人のためにも良くないし、病状が悪化するだけだ。ソイちゃんさん君、あなたも本当のことは知っているだろう?
華頂殿下を虚言癖ではないのか?と思ったのは実は最初からだ。私の周辺にも虚言癖で誇大妄想狂の女性がいるので何となく共通点を見つけていた。ウソ丸出しにも関わらず些細なことを大げさに言うのだ。具体例を上げてみると、
- 竹田恒泰さんに会ったことがある(竹田氏は明確に否定)
- トランプ大統領が僕のことをツイッターに書いてくれた
- ビル・ゲイツと会談した
- マドンナと繋がった
- 世界の要人たちがお忍びで僕に会いに来る
- ロシアやウクライナの政府の人たちとも会っている
- 昔FMのパーソナリティをしていた
- 音楽で8年くらい食っていた
などなど枚挙にいとまがない。当然ながらひとつもエビデンスを出していないし、証人もいない。
華頂殿下は令和の天一坊になろうとしているのか?
まるで堀川辰吉郎である。
「こーれどこまで言えるかなー」や「これ言っちゃっていいのかなー」は殿下の常套句であるが、これを発言している時の殿下の心理状態を考えてみるといい。
殿下の今までの言動を思い出してみて「もしかしてそうかも」と思ったそこのあなた! 機会があれば殿下に問い合わせて真偽を追求してみてね!
宮内庁への問い合わせはこちらから!